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Tablet Stand

Production process

Step.1

世界中の会員とアイデアを考える「Skets」にてデザインアイデアを募集

今のトレンドと町工場の技術をマッチングさせるべく、多くのクリエイターが登録する「Skets」にて、デザインの一般公募を実施。全32件の応募作品から最優秀賞に選ばれたデザインを実際に製作することにいたしました。

最優秀賞

斬新なデザインであり、金属の良さも活かしながら大変お洒落なイメージです。

カフェにもオフィスにも似合い、照明を配置することによりタブレット台の特徴をより、引き立てると感じました。

Step.2

アイデアを形にするためにデザイン画の作成を行います

採用されたアイデアのデザインをベースに、私たち東開プロジェクトが「実際に金属加工して製品化するには?」という観点から、耐久性と安定性を考慮した形状、金属の材質や厚みなどを踏まえ、アウトプットを共有できるデザイン画を作成します。

ヘッド部分にタブレットが設置され、利用する際にタップされることを想定すると、安定性の確保が重要になります。

そのため、ヘッド裏に補強を行い、土台部分はバランスを確保できるように奥行きを確保するデザインにしました。

Step.3

ボール紙を用いて 1/2サイズのプロトタイプを作成

デザイン画でイメージを共有した後、実際のアウトプットをよりイメージしやすいように、ボール紙を利用してハーフスケールのモックアップを作成しました。製作作業に取り掛かる前に「手で触れられるモノ」をお届けし、お客さまとのコミュニケーションを図ることが不可欠であると考えております。

Step.4

使いやすさ、強度と安定性を求め、本製作に取り掛かります

​材質は、アルミに決定しました

​本製作段階においては、実際の鉄板(アルミ板)を利用してデザインに忠実に再現を行います。一枚のアルミ板をNCで抜き、エンドレスやベンダー加工を施し、形になっていきます。最後はアルマイト処理で仕上げていきます。

​曲線部に折り曲げの数を増やすことで、揺れを軽減することに成功。実用化を踏まえての製品開発となるため、元のデザイン性を損なわない範囲で最大限のユーザビリティを考慮して試行錯誤を繰り返します。

お客様が強めにタップすることも想定し、ヘッド部分の補強板を強化しました。

Finish

妥協しない試行錯誤の末、完成品まで到達しました。

シンプルでスタイリッシュなデザインを損なわないようにしつつ、強度と安定性の確保できる工夫を繰り返し、安定して利用できるクオリティに達成しました。私たちは、このようにお客さまのニーズを如何に形にして実現できるのかを目指し、町工場の技術力を発信していきます。

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